
第35回モスクワ国際映画祭で審査員特別賞を受賞した映画「さよなら渓谷」に主演した女優の真木よう子さんが2日、モスクワから帰国し、東京都内で会見を開いたとのことです。
第35回モスクワ国際映画祭で審査員特別賞を受賞した映画「さよなら渓谷」に主演した女優の真木よう子さんが2日、モスクワから帰国し、東京都内で会見を開いたとのことです。
真木さんは「(受賞前の)舞台あいさつのときに(原作者の)吉田修一さんから手紙をいただいて泣きそうになったんですが、まだ結果が出ていなかったのでこらえました。受賞が分かったときにこれで堂々と涙が流せると思って」と涙の理由を語ったようです。
また、出演映画「そして父になる」が第66回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞するなど出演作が立て続けに海外で評価された真木さん。「当たり前のことではないと思う。おごるなよと自分に言い聞かせつつ、光栄、名誉のあることだと思う。自分がこれから仕事をしていく上での自信をもらったと思う。より一層気を引き締めていきたい」、「自慢してもいいかな」とコメントしているようです。
日本の映画が世界で評価されているのは嬉しいですね。個人的にも見てみたい作品なので、気になります。
真木 よう子(まき ようこ、1982年10月15日 - )は、日本の女優、歌手。
千葉県印西市出身。フライングボックス所属。趣味は映画鑑賞。特技はスポーツ。
(wikipediaより)
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