
実写版『魔女の宅急便』でキキの母役に宮沢りえさんが出演するそうです。
実写版『魔女の宅急便』でキキの母役に宮沢りえさんが出演するそうです。
宮崎駿監督が手がけたアニメーション映画『魔女の宅急便』の原作を基に実写映画化した『魔女の宅急便』が来年の春に公開るそうで、このほど主人公・キキの母役を宮沢りえさんが、父親役には筒井道隆さんが抜擢されたことがわかりました。
作家・角野栄子さんが児童文学として全6巻を発表し、瞬く間に累計180万部を売上げた原作を基に『呪怨』や『ラビット・ホラー3D』などを手がけた清水崇監督が監督を務めるそうで、活発な主人公・キキには、イオンのCMやドラマ「息もできない夏」に出演する女優・小芝風花さんが演じるそうです。
キキの母親・コキリ役を演じる宮沢さん。キキの母親とあって彼女も魔女。しかし、宮沢さん曰く「いわゆる、魔女と言っても西洋のおどろおどろしい感じとはちょっと違うと思うんですよね。生活の中に、魔法が交じっているという感じ」と語っているようで、劇中では薬草を育て、魔法で薬を作りながら、ほうきに乗って調合した薬を届けるという人々の生活に溶け込んだキャラクターとのこと。
そんな彼女が登場するのは、キキが一人前の魔女になるため、13歳のある満月の夜に修行へと旅立つまでが主な出演シーンで、短い登場シーンながら、キキを見守る重要な役どころとなるとのこと。宮沢さんは今回のオファーに対して、「もう単純に出たい!」と即決したといっているようです。
どんな映画になるか楽しみですね。
宮沢 りえ(みやざわ りえ、1973年4月6日 - )は、日本の女優。東京都練馬区出身。エムツー企画所属。女優として映画、舞台、テレビドラマなどに出演。身長167cm。
(wikipediaより)
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