6日、結婚からわずか約3ヶ月のスピード離婚していたことが発覚した俳優で参議院議員の山本太郎さんが、同日夜に永田町・参議院会館で会見を行ったとのこと。
6日、結婚からわずか約3ヶ月のスピード離婚していたことが発覚した俳優で参議院議員の山本太郎さんが、同日夜に永田町・参議院会館で会見を行ったとのこと。
神妙な面持ちで報道陣の前に現れた山本さん。開口一番「私、山本太郎は、黙っていたことがありました。離婚していました」と報告し、「有権者の皆さまに対して、本当に黙っていたということに対して罪の意識を感じています」と謝罪したそうです。約一年もの間、離婚の事実を明かさなかった理由については「彼女を守るため」とし、「家庭が複雑で幼い頃に虐待を受けていた。実家に戻されるかもしれないリスクがあるから自分としては、それを黙っておかなきゃいけなかった」と説明したそうです。
離婚のきっかけについては「最初に話になったのは、6月の終わりくらい。原因は僕にある」と語り、「1ヶ月に家に帰るのが1度から3度。若い女の子が描く結婚生活とは程遠いものがあったと思う。最初に言われたのは彼女の方から『しんどい』と言われた。僕と結婚したのに、僕といっしょにいる時間が少ないのがつらくなったんだと思う」と告白し、さらに、「元妻に対して一番に謝罪したい。ちゃんと守ることができなくてごめん」と頭を下げたとのこと。
また、元妻を守るため離婚後も「(元妻は)山本の姓を名乗って本籍は僕の実家にある。彼女の身の安全を考えてリスクを最小限にするため」と明かし、「最初生活していくために、彼女の住居、また学校に通いたいと言っていたので費用として、200万円を一括で渡しました」と語ったそうです。
さらに、離婚後の1年を振り返り「黙っていたのが心苦しかった。言えることなら早く言えなかった。本当にごめんなさい。彼女を守りたかった。そこ以外言い訳がない」と苦しい胸の内を明かしていたとのこと。
山本さんは、昨年5月に年下の一般女性と結婚し、わずか3ヶ月後の同年8月に離婚したということになるそうです。
3ヶ月ですか・・・。よく、結婚に踏み込めましたね。もう少し考えてからでも大丈夫だったのでは?と思います。焦ってもいいことはありませんし・・・。
山本 太郎(やまもと たろう、1974年(昭和49年)11月24日 - )は、兵庫県宝塚市出身の政治家、タレント、俳優。無所属の参議院議員(1期)、新党今はひとり党首。
所属事務所はネスト (1991年 - 1998年)・シス・カンパニー (1998年 - 2011年5月27日)を経て、フリーランス (2011年5月28日 - )。
(wikipediaより)
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