土屋アンナさんの舞台中止騒動で、監督の甲斐智陽さんこと高橋茂氏の連絡役を担っていた元スタッフが、騒動の真相をスポニチ本紙に激白したそうで、舞台の原案となった車いすシンガー濱田朝美さん(31)の著書やCDを「監督は読んでいないし、聴いていないはず」と証言したとのこと。チケットノルマの実態も明らかにしたそうです。土屋以外のスタッフからも高橋氏の言動を非難する声が出てきたこと。
過去の記事 土屋アンナさん、舞台中止!波紋広がる・・・土屋アンナさんの舞台中止騒動で、監督の甲斐智陽さんこと高橋茂氏の連絡役を担っていた元スタッフが、騒動の真相をスポニチ本紙に激白したそうで、舞台の原案となった車いすシンガー濱田朝美さん(31)の著書やCDを「監督は読んでいないし、聴いていないはず」と証言したとのこと。チケットノルマの実態も明らかにしたそうです。土屋以外のスタッフからも高橋氏の言動を非難する声が出てきたこと。
証言したのは、5月上旬から舞台のスタッフだった女性のようで、前任者が突然辞めたため、その代わりに入ったものの「監督(高橋氏)の言動についていけなくなった」ため、6月中旬にスタッフを辞めているそうです。
高橋氏に対しては「当初から疑念を持った」といっているようで、その理由を「監督は濱田さんの本を読んでいないと思う。前任者からはそう聞いていました。彼女のCDも聴いていないはずです。というのも“こんなの読まなくていいよ。(CDも)どうせ何言ってんのか分かんないんだから”と言っていたんです」と告白したそうです。さらに高橋氏は「濱田じゃなくても、他に同じようなのがいっぱいいるからいいんだよ」とも言っていたそうで、障害者に対するこういった言動から「信頼できない」と思ったとのこと。
最初に驚いたのが、5月8日ごろで高橋氏が舞台のPRライブ(7月16日開催)に「濱田さんを呼ぶ」と言いだした時とし、もともと高橋氏からは「濱田さんは余命いくばくもない。年内持つかどうか」と聞いていたからだといいます。これには土屋側も驚き「どうして来られるの?」と女性に尋ねてきたそうです。そのことを高橋氏に伝えると「なんでうまいこと説明しないんだよ!と怒られた」とのこと。
女性は、一部出演者に課せられたチケット販売(1枚7000円と8000円)のノルマに関しても新事実を明らかにし、本紙で「ノルマは多い人で100枚」と報じたことについて「少なくて100枚。200~300枚の人もいる」と証言ようで、1枚売れた場合1000円のバックがあったが、これが適用されるのは101枚目以降の売り上げのみだったとのこと。
また、既に配役が決まっていた6月にオーディションを開いていたそうで「もう枠がないのに、なぜ開いたのか。土屋さんと共演できると思って受けに来る人がいて、その方たちにチケットノルマの話をする。皆さん、土屋さんと共演するチャンスですから必死です。その気持ちにつけ込むのはどうかと思った」と話したとのこと。
これが全部本当だったら、ものすごい事件ですね。舞台、これからどうなるんでしょうか・・・。無事、この一件が終わってほしいですね。
土屋 アンナ(つちや アンナ、Anna Tsuchiya、1984年3月11日 - )は、日本の女性ファッションモデル、歌手、女優。東京都生まれ。明星学園中学校・高等学校卒業。血液型はA型。身長168cm、体重48㎏。
所属事務所はモデリングオフィスAMA。所属レコード会社はMAD PRAY RECORDS。
(wikipediaより)
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